マウスピース相談会 百人百色

 
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09 1/29


 初めて吹くトランペット

例えば、マウスピースを唇に当てる前は、一旦“唇を巻き込ませる”或いは、バジングは上の歯で、軽く下唇を噛んでから


写真(2)6ヶ月ほど前の写真 私も試行錯誤で、自由に吹かせていた。
マウスピースは18B4NJ



同じく、6ヶ月ほど前の写真 リードが上手く出来ず、息ばかりが抜けていく。


 使わせたマウスピースは、18B4NJのコルネットシャンク加工

 同じ事を記しますけど、子供と言えども、内径の小さなマウスピースを、使わせる必要、又、根拠は全く有りませんね。

 野球のバットに置き換えると、『内径の小さなマウスピースは、重量級のバットと同じ』と考えます。

 メイナードファガソン、キャットアンダーソン、ビルチェイス、その他、ハイノートヒッターは、浅くて内径の小さなマウスピースを使用していますね。

 それだけ、小さなマウスピースは、使いこなしが難しいと言えますし

子供だから内径が小さなマウスピースは、全くのナンセンスです。

 子供の歯をよく観察すると分かりますが、歯の大きさは大人と同じ、

 さすがに8才とですと、永久歯が伸びきってはいません が、歯の粒は、大人と同じ ですね。


 日本のトランペットを吹く子供、95%が、粘膜奏法ですが、

 学校で教える先生も、勉強して頂きたいですし、メーカーもしっかりと研究する必要有ると、考えています。

 トランペットという楽器は、ハイBb以上高い音ですと、楽器を持っていきなり出せる音域では有りませんが

 ハイBbまででしたら、教え方と、道具(歯の大きさに合わせたマウスピース)によっては、
比較的に、『出せてしまう音』だと、思っています。

微妙に楽器の鳴らない角度
 息を入れても音にならず、空気ばかり抜け、過呼吸症候群気味で、“生あくび”が出始める。
本人、かなりの倦怠感を訴えます。

 

 プロの私たちも、吹き始めた最初の頃は、多分、過呼吸症候群で“生あくび”ず出てしまったと思いますが、

 音が出始めますと、必要以上には“息を吐き出さない”ので、過呼吸になる事は、少ないと考えます。

 関係有るかどうかは、分かりませんが、私は、トランペットの練習後は、疲れの影響も有るとは思いますが、かなり、眠くなりますね。(>_<)

 楽器だけ下を向けさせると、なんとも、力の入らないセッティングになる。


 楽器の構えが、どうしても下を向かないので、考えた末、思い切って、頭を後(うしろ)に倒すと、

 とりあえず、どんなに構えても、それ以上、楽器の角度は、上向きにはならない ものですね。

 今までの構えより、楽器の方向は、頭が後(うしろ)に倒れている分だけ、実際は下方向に構える事になります。

 それまでの構えでは、マウスピースのセッティング時、下の唇の圧力が少なかった のですが、アゴが上がっている分だけ、下唇に圧力がかかり始める。

その分、リードである上唇の圧力が開放されて、楽器が鳴り始める。

頭を後(うしろ)に倒す で、音が出始める。

写真(1) 8才の子供ですが、上向きで音が出始めました。


写真の角度を変えてあります。観察して下さい。


この角度写真(1)にしてから、チューニングBbは、楽々出るようになりましたし、その上の“F”、 “F”の上のAb(トランペットのシ♭)も、クリアー。

 話は違いますが、現在、仕事を定年でリタイアされた方が、レッスンに見えていまして、全く音が出せなかった のですが、

 今回の、孫で学んだ、首後倒し、喉開き、楽器下唇に固定、等、試して頂きましたら、大人にも効果が有りました。

続きは次回
| マウスピース相談会 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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