マウスピース相談会 百人百色

 
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2011 1/25
 

 

 

今年も、マウスピース相談ブログがんばりますので、応援の方、宜しくお願い致します。

 ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― 

 


“山さん”と申します。

| ★
使用楽器:ZORROノーラッカーLボア

 


| ★
マウスピース:18B4NJ
| ★
音楽ジャンル:スモールビッグバンド

| ★
経験年数:チューバ10トロンボーン10トランペット5
|
|
・現在HighBb(実音)もキツイ状況
|
・上下の唇の巻き込みの程度が解らない
|
・下の音域もその日によって鳴りにムラがある
|
・歯並びとの因果関係
|
・粘膜奏法になっていないか
|
|
以上の点でご相談できればと思っております。


“山さん”より


 




今回の“山さん”は、下アゴの発達した、西洋人系と言っても良いと考えますね。


図解 

この(上記写真)ての(A型)歯並びの方は、オーソドックスな歯並び骨格の日本人(B型)とアプローチが異なるようですので、“研究の余地有り”と感じます。

 

何度も申し上げていますが、実際には(A型)歯並びの方の場合、型にはまれば『オーソドックス日本人タイプ』よりは、楽器を良く鳴らす方が多いと感じますね。

 

―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― 

 

“山さん” 其の13

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http://www.youtube.com/watch?v=tYKrhm7oVVQ&nofeather=True

 

レッスン後半となりますが、
 小さめのマウスピース(18B4NJ→11C4N)で、いくらか、ほんの少しですが、『結果は出た』と考えましょうか。



 

トランペットの上達は、さすがに“急激な進歩”は困難ではありますが、
自分の中で『出来なかったフレーズが吹ける様になった』、
いつもなら疲れていたのが『バテ無くなった』
といった、外
側からでは『判断の付き難いもの』ではありますね。


 

私自身“上達を実感”するのは、

“耐久性”“音色の改善”
“使える上下音の拡張”
“テクニカル・メカニック的進歩”




 

それまでですと、疲れて音が出しにくくなったり、つながり難い音がスムーズに出来ずに悩んでいたのが、
『進歩は僅かですが、確実に出る様になった』等を実感する時が『道具の効果』を感じます。


 

私の基本的な考えですが、『調子の悪いのは道具が合っていない』が根本にありますので

 マウスピースの大きさ、深さ、リム形状、目的とする音楽(クラシック・ジャズポップス)とのバックボア形状、スロートサイズ、
楽器本体の組み立て方等々の『ベストマッチング』、
この辺が間違っていなければ、100%とは言いませんが、上達は確実と考えています。


 

何度も申し上げていますが、日本人にフィットする道具、目的音楽にマッチした道具の開発に関しての
、『日本メーカーの眼の付けどころ』この部分の改善、企業努力が進まない限り、欧米の超絶技巧的プレーヤーは誕生して来ない様に思えます。


 

私、現在講師として、2ヶ所に教えに行っていますが、先日、トロンボーンのマウスピースを試験的に作成(改造)してみましたが、面白い結果が出ましたですね。


 

いずれの場合も、『練習量の絶対的不足』は否めませんが、それをも踏まえて、
『何か道具での解決、道具での進歩があるのでは?』が私の考えです。


 

トロンボーンの場合、トランペットよりはいくらかですが、『単純比較した音域は広い』はご存じだと思います。


 

トロンボーンはトランペットより、マウスピース内径が大きいですから
『“歯から受ける影響”は若干ですが少ない』と考えます。


 

しかし、現状は『ハイBb近辺がやっと出せる』又は『たまに出る』程度で、結構トロンボーンの皆さんも苦労していますね。


 

使用しているマウスピースはといいますと、
トロンボーン用 “バック11C” とか、6−1/2AL、等々、全体に深め、スロートサイズ大きめですね。


 

試しに、およそ、1mm1.5mm程度、浅くして、リム形状を元通りに再現して、実質浅めのマウスピースを作成してみましたが、
それまで吹けなかった、トロンボーンの難曲、『センチメンタルオーバーユー (ニ長調)』が曲がりなりにも吹ける様になりましたね。


 

トランペットの場合、14A4aとか、ジャルディ10S等々、非常識と思われる様な、『浅め・小さめマウスピース』が存在しますが、どういう訳か、『トロンボーンでは見た事が無い』が現状です。
(もしかしたら私だけですか?)


 

という訳で、その浅め仕様マウスピースのトロンボーンプレーヤーの激変振りに、他の人も、『私にも造って下さい』といった状態です。

 

又、ご報告致します。

| マウスピース相談会 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
2011 1/22
 

今年も、マウスピース相談ブログがんばりますので、応援の方、宜しくお願い致します。

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“山さん”と申します。

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使用楽器:ZORROノーラッカーLボア

 


| ★
マウスピース:18B4NJ
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音楽ジャンル:スモールビッグバンド

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・現在HighBb(実音)もキツイ状況
|
・上下の唇の巻き込みの程度が解らない
|
・下の音域もその日によって鳴りにムラがある
|
・歯並びとの因果関係
|
・粘膜奏法になっていないか
|
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以上の点でご相談できればと思っております。

“山さん”より

今回の“山さん”は、下アゴの発達した、西洋人系と言っても良いと考えますね。

 


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“山さん” 其の12


http://www.youtube.com/watch?v=U4J7KmW4q1o&nofeather=True
 

<iframe title="YouTube video player" class="youtube-player" type="text/html" width="480" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/U4J7KmW4q1o" frameborder="0" allowFullScreen></iframe>

 

 

 

今回の“山さん”レッスン後半で『I’ll Close My Eyes』を吹いていますが、一つ気になる事は、
トランペットプレーヤーにとって、“奏法”と同じ位大事な事は、“耳の良さ”が、かなり重要な事ですね。


 

自分が出そうとする『音がイメージ出来ているかどうか』、その音を出す為の『“フィンガリング” (指使い)が分かっているかどうか』



 

音を出してから“押さえ方” “フィンガリング” (指使い)を探っている様では、出せる音も出せなくなってしまいますね。

 

音を出してからの『指使い(フィンガリング)探し』は、一瞬ですが、唇で『倍音違い』と判断して、
『締めたり弛める』の作業がされて、“唇に対しての負担”大きく なります。


 

又、リップスラーでの音の上下降も、指を間違えると、出来るものも出来なくなってしまい、唇ばかりに負担が掛かり、必要以上に唇の疲労を招きます。


 

トランペットを楽に吹く大切な条件は、“耳” の力、一般的に言う
『ソルフェージュが出来ているかどうか』は、トランペット上達の中での役割は大きい ですね。


 

今回の“山さん”も、もう少し“聴音力(ソルフェージュ)”が出来て、出そうとする音のフィンガリングが分かっていたら、後“3倍” は楽に音が出せると考えます。


 

を出してから指(運指)を探っていると、必要以上に唇に負担が掛かり、
運指を探り当てた時は、唇はバテバテで、後が続かなくなり『奏法にも多大な悪影響』が有ると考えます。



 

今回の“山さん”程度の音が出せれば、
もう少し耳が良かったら、普通にトランペットプレーヤーとしての活躍も夢ではないと考えますね。


 

広い意味で考えますと
、『日本の音楽に対する教育方針の貧困』が第一原因と言っても過言ではないでしょうね。


 

確かに音楽は生きていく上に於いて、足し算、掛け算の算数力、読み書きの国語力、各種運動能力程、人間生活に必要とはしていないとは考えます


 

が、あと少しで良いので、“音楽の力”を国の方針で幼少期に義務づけて 頂ければ、耳で演奏すると言っても過言ではない、トランペット等、管楽器も、上手なプレーヤーの輩出も、おながち夢ではないと考えます。



 

むかしの日本の音楽事情で完全に現在の方が優っていると考えられるのは、
いわゆる、『リズムに対する反応』リズム勘は、確実に向上が確認されますが、
メロディに対する音感は、50年前の方が、少しは良いと言えそうです。


 

私も2ヶ所で音楽を教える立場ですが、
あまりにも、『音程感覚の悪さ』には、『危機感さえ感じてしまう』事がしばしばあります。


 

自画自賛になりますが、私がどんなにがんばって、『良いアドリブを演奏』したとしても、言葉は悪いですが、音程感覚の無い日本人には『馬の耳に念仏』的、
虚無感というか、『どうせ分からんだろうなーっ』と、“あきらめムード”を感じてしまいますね。



 

嘆いていても改善されませんので、
これから親となる皆さん方は、子供に対しての音感教育と難しく考えてしまいますが、せめて、2歳半過ぎましたら、音楽教育というと大げさですが、
気楽にピアノなりバイオリン等、何かの音楽教育をお勧めしますね。

 



 お金には換えられない、大きな『子供に対するプレゼント』になると考えますね。共働きでお金を残して上げても良いですが、
『音楽力のプレゼント』も、子供にとっては、“生涯の財産”になると考えますね。

http://www.youtube.com/watch?v=U4J7KmW4q1o&nofeather=True
| マウスピース相談会 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
2011 1/18
 

2011 1/18

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も、マウスピース相談ブログがんばりますので、応援の方、宜しくお願い致します。

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“山さん”と申します。
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はじめ、DVDや資料を購入させていただき、興味深く拝見・勉強させていただいております。
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早速ですが、中学生の時にチューバをはじめて、トロンボーンへと移り、吹きたかったトランペットをはじめて5年、今年で40歳になるアマチュアです。
|
現在、10人程度のジャズバンドで1番トランペットを吹いています(メンバーの都合上)。
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是非先生に診ていただければと思っております。
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・上下の唇の巻き込みの程度が解らない
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・下の音域もその日によって鳴りにムラがある
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・歯並びとの因果関係
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・粘膜奏法になっていないか
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今回の“山さん”は、下アゴの発達した、西洋人系と言っても良いと考えますね。





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“山さん” 其の11

 




 

 

18B4NJ(カタログでは17.42mm)→11C4N(16.46mm)にリム径が小さくなったにもかかわらず、マウスピース跡が18B4NJの時より11C4N時の方が

マウスピース跡が『上唇上部に移動している』という事は、実質的に“粘膜奏法”が解消傾向に有ると考えますね。



 

西洋人的骨格歯並びの方の場合、何度も申し上げていますが、
小さく、浅いマウスピースが使える、或いは適している様に感じますね。




 といっても、我が家にある思い切って小さくて浅い、“ジャルディの10S”等ではまったく音が出なくなりましたので、
11C4N、或いは、ヤマハ11B4のカップをねじ切りして、中川モデルバックボア装着で答えが出るかも知れませんね。



 

現在、ヤマハ11B4のカップをねじ切り加工したものを、2ヶ常備していますので、自分は下アゴの発達した
西洋人的骨格歯並びと思われる方で、『調子がイマイチ』とおっしゃる方は是非、御相談頂きたいですね。



 

日本においての、『西洋人的骨格歯並び』の方の場合、一挙にズトーンと上手くなって、1stトランペット等で活躍するか
周りのトランペットプレーヤーと『構える楽器の角度』等、奏法的に異なる為に、中々音が出始めるまでに苦労される方が目立ちますね。



 

歯列図
図解 

 

 

 

いわゆる、Aタイプの歯並びの方の場合ですが、通常の日本人の場合より、アゴを引いて、楽器の方向真っ直ぐ、或いは上向き加減の奏法で音が出る様に思われます。


 

80〜90%のBタイプの日本人の場合、アゴを少し前に出し、楽器の構え下向きの奏法が多いですね。


 

Aタイプの歯並び『アゴ引き、楽器上向き、小さい、浅めマウスピース』のラッパ吹きはどうしても少ないので、周りを見ながらトランペットを吹いていると、『???』と悩んでしまうのでは無いのでしょうか?




下記動画解説は次回


“山さん” 其の12 

| マウスピース相談会 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
2011 1/16
 

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も、マウスピース相談ブログがんばりますので、応援の方、宜しくお願い致します。

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“山さん”と申します。
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はじめ、DVDや資料を購入させていただき、興味深く拝見・勉強させていただいております。
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早速ですが、中学生の時にチューバをはじめて、トロンボーンへと移り、吹きたかったトランペットをはじめて5年、今年で40歳になるアマチュアです。
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現在、10人程度のジャズバンドで1番トランペットを吹いています(メンバーの都合上)。
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是非先生に診ていただければと思っております。
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・下の音域もその日によって鳴りにムラがある
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・歯並びとの因果関係
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・粘膜奏法になっていないか
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以上の点でご相談できればと思っております。

“山さん”より

今回の“山さん”は、下アゴの発達した、西洋人系と言っても良いと考えますね。


 

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 “山さん” 其の10


 



 

 

私の考えでは、リップスラー・タンギング等、一通りのウォームアップで
基礎訓練のみに執着して練習を繰り返すより、コーラスを通して吹ききれる“慣れた曲”を数曲吹いてみるのも、調子を整えるのに良い方法だと考えますね。



 

 リップスラー・タンギング等ロングトーンを含めどうしても“練習の為の練習”となってしまい、
唇中心部で吹こうとか、上下の唇の当たる位置を均等に等々、曲を吹き始めると結構奏法が変わってしまう場合が多々ありますね。



 

ある程度“手慣れた曲を数曲”吹ける様にしておき、
基礎的練習、ウォームアップが終了した後は、得意な曲で調整した方が、結構細かな奏法を気にせずに吹けてしまうので、調子を一定に保つには良い方法と言えるかも知れませんね。


 

ウォームアップ他、基礎的練習はあくまでも、『練習の為の練習』と考え、

『唇がほぐれたら一度曲を吹く』のも、今までの調子を取り戻すのには良い方法と考えます。


 

曲を吹く場合は、音楽に集中して奏法の事にとらわれずに吹いてしまいますが、
『この奏法で吹こう』等思っても、実際は“楽器とマウスピース”に誘導されて、“自分でどうにかしよう”としても、『なるようにしかならない』、

道具さえ自分に合っていたら『吹いている中にそれなりに音が出てくる』がトランペットと言うものだと考えています。



 

もちろん、基本的にタンギング等の練習で唇は鍛えられ進歩していきますが、
ちょっと“行き詰まった” 時等は、“手慣れた曲での調整”もねチョイスの一つと考えると、悩みが解消される事も有りますね。


 

“山さん”の場合は、歯並び骨格が西洋人的と言う事で、18→11までマウスピースをサイズダウンして何とか結果が出た感じですね。


 

11C4Nはジャズモデルバックボアで、市販時、スロートサイズ(3.58mm)としぼられています。


 



 クラシックタイプとバックボアの形状が違って、スロートサイズを大きくしても、極端に吹奏の抵抗感が落ちる事は無いと考えています。



 


  あきらかに、クラシックタイプバックボアでは、スロートサイズを大きくすると、人によっては『使い物にならなくなる』と言った事も出てきますが、

ジャズポップスタイプのバックボアでは、スロートサイズ拡張で使えなくなるは少ないと考えます。



 

では『最初からスロートサイズを大きくしておけば?』の声も良く聞きますが、『3.58mmが吹きやすい』と言う方がいますので、難しいところですね。



 

トランペットマウスピースは、先ず“カップの形状” “サイズ”が大切ですね、これが決まれば、
後はバックボア・スロートサイズで、自分に合うマウスピースを選択出来れば、上達すると考えますが、難しいと部分が山積していますね。



 

“山さん” 其の11

 

 

 

 

解説は次回

 
| マウスピース相談会 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
2011 1/12
ブログ書き込み滞りまして申し訳ございません。



 



私の2ヶ所で受け持ってい、アマチュアの“ジャズバンド”、新年と同時に
曲目一新という事で、パート譜の調整で、時間が一杯いっぱいです。



 



“ジャズバンド”といっても、アマチュアの方ですから、ピアノ譜等はコード
ネームだけと言う訳にはいきませんね。



 



CDから一音いちおん耳コピー、採譜したものを、音楽ソフト『フィナーレ』
に打ち込み、譜面として書き出し、パート譜作成です。



 



その他、短音楽器(トランペット、サックス等)のアドリブもさすがに
コードネームを見ただけでアドリブが出来る方は、“ほぼ皆無” ですので、
こちらも、一音いちおん耳コピー、採譜の作業とあいなります。



 



私の担当しているバンドでは、全員に『アドリブソロを回す事』になっていま
して、こちらも、全員にフレーズの異なるアドリブを作成して、
演奏して貰っています。



 



それぞれの個々人の能力に合わせた、アドリブ譜作成という事で、
20人分となると、“大仕事” となりますが、

音楽が趣味と言っても良い私に取っては、苦になる事は有りませんね。



 



関東近辺の楽器を演奏される方で、ジャズバンドに興味のお持ちの方は
是非、覗きに入らして下さい。



多分、よそのジャズバンドでは味わえない、充実した体験をして頂けると
自信を持って言えますね。



 





http://www.yamahamusic.jp/lesson/tokyo/venuecourse
/ginzaannex/org/DJb/2010/12



 



と言う訳で、こちらブログが、休み勝ちで訪れて頂いた方には、
大変申し訳なく思っております。



 



 



今年も、マウスピース相談ブログがんばりますので、応援の方、宜しくお願い致します。
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中川先生はじめまして。
|
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xx在住の“山さん”と申します。
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勉強させていただいております。

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早速ですが、中学生の時にチューバをはじめて、トロンボーンへと移り、

吹きたかったトランペットをはじめて5年、今年で40歳になるアマチュアで。

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以上の点でご相談できればと思っております。



“山さん”より



今回の“山さん”は、下アゴの発達した、西洋人系と言っても
良いと考えますね。





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 “山さん” 其の9










今回の“山さん”、大変長くなってしまい申し訳無く思っておりますが、この動画では、『トランペットの吹き方・音の出し方』の理解度と道具の難しさについて、お話ししております。



いずれにしましても、魔法の様なマウスピースと言うのはこの世に存在しないのは確かですので、トランペットの音の出し方、吹き方をコツコツと学んで頂く必要が有ります。



何度も申し上げていますが、トランペットの音が出るという現象は、やはり唇や舌、お腹を含む、各筋肉の作用と考えても良いと思いますので、出来ましたら出来るだけ多くの時間の訓練、練習時間が必要だと考えます。



ただ、私が手助けできる事は、極端に口径の小さな、又浅いマウスピースではなく、楽器自体も、『吹き込めば鳴らせる条件』の道具の選定、アドバイスを心がけています。



 確かに、『口径の小さな、又浅いマウスピース』は一時的によく音が出る様に感じますが、演奏時間の限界や、操作性でいずれは壁に当たってしまいます。



取り返しのつかない、奏法が身に付いてしまい、最終的には残念ながら『トランペットをあきらめてしまう』結果となってしまいますね。


トランペットの上達の条件として、前にも申し上げていますが、“記憶力”占める割合は大きいと考えます。



トランペットの音が出る条件とは、必ずしも『唇の中心にマウスピースを当てる』という事は、確率的にはかなり低いと考えます。

したがって、ほんの少し、マウスピースを左右にずらす、上下のバランス、ほんのちょっとしたところで、思いもよらぬ音が出る事がありますが、それを記憶する、『記憶して再現する』が上達の一つの方法と言っても良いと考えます。



副産物として、例えば、マウスピースをほんの少し右にずらして音が出たとすると、人情として、『どんどんと右にずらし過ぎ』的な現象で、必ずと言って良い程調子が崩れる事が多々有りますので、注意は必要ですね。



高い音に移行した時の、楽器の方向(上下・左右)等もかなり影響が有りますので、こちらもよく音を出せた時の“記憶” が重要と考えます。

今回の“山さん”も、外側から見る限り、音が出しにくいのが信じられないぐらい、マウスピースの当て方、角度等は、問題ない様に思われますので、後は、口の中、舌の高さ・使い方等で解決出来ると考えますね。



“ハイC近辺”が出し難そうですが、外側から見る限り、『口の中の形が不完全』と言えそうですね。



多分、タンギングをすれば、一時的に音が出ると考えますので、『タンギング時の舌の位置を記憶する』、で高い音が常時、スラーでも出せる様になる、この事も記憶力につながると考えます。






続きは次回

| マウスピース相談会 | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |