マウスピース相談会 百人百色

 
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■■■ 最初に ■■■
■新格言
まず“マウスピースはカップ” バックボアーの形状を決定。
Kタング”は “トランペット奏法の極意


星“練習して問題(出来ない、バテる、本番でどうしてもコケるとか・・・)がある時は、道具を疑え!”(next2007.1.2)
星“上手く吹けている人の唇は、思ったより巻き込まれている”(next2007.1.4)
星“現在の奏法(悩み)は道具に要求された結果である”(next2007.1.7)
星“道具とケンカしても勝てない”(next2007.1.9)
星“道具に勝つ”とは、“自分が道具に歩み寄る”(next2007.1.9)
星“道具選びも才能の中”(next2007.1.9)
星“出来ない道具でがんばる”より “がんばれば出来る道具を使う”
星“押さえて吹いてはいけない”では無く、“ある程度押さえても”音の出るマウスピースを使う。(next2007.2.24)
星“練習、根性、努力”で、 “道具の限界の壁”は乗り越えられない。(next2007.3.27)
星“適材適所”“道具選びも芸の中” (next2007.4.8)
星道具が合えば 音は出る “道具を知る”も上達の道(next2007.5.11)
星良いマウスピースは造った人より、選んだ人にこそ称賛の価値有り(next2007.6.4)


■簡単に出来る、『金メッキ効果“疑似体験”』
http://www.d2.dion.ne.jp/~patura/4gold/
上記URL “音入り”ですので、PCにスピーカーをつないで、聴いて下さい。



■『中川のトランペット再生工場』
レッスン料金8.000円/h(含む加工料 マウスピース購入は別料金)
尚、お手数ですが遠方の方は、歯並び、楽器を構えた写真を貼付して下さい。
  例:http://www.d2.dion.ne.jp/~patura/keita/

お申し込みはHP管理人まで。
info@nakagawa-music.net

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

“下記写真”は、『理想的なマウスピース跡の“標本”』

自分が粘膜奏法であるかどうか、ご心配の方は、一つの目安(物差し)として、

“自分のマウスピース跡”と見比べて頂き、参考にして頂くのも良いと思います。

マウスピース跡、私(ワタシ)的見解では、“文句なし”ですね。


上唇粘膜奏法


上記と同じ方ですが、18B4NJで、粘膜奏法回避されています。 
| 中川の格言 | 00:00 | comments(0) | - |
09 7/3
くもり→雨

結局、私の力及ばす、レッスンは中止となりましたが、“顛末記”

つい最近、プロのジャズトランペットプレーヤー、絶不調を訴えて、
トランペット再生工場レッスンに見えました。

“ジャズプロ”さん

使用楽器 バック37MLV
使用マウスピース バック3C
音楽ジャンル ジャズ その他


『楽器(バック37MLV)とマウスピース3C、
専門音楽トラッド系ジャズ』の完全なるミスマッチと判断致。

唇のダメージ、歯並びの悪条件さえなければ、
『“完全復活”は絶対なる自信』があります。

写真 1 歯並び 前歯垂直に揃えたところ

写真2 歯並び 奥歯を噛んだ時の、前歯の噛み合わせ

写真3 マウスピースをセット 奏法的に文句なしですね

写真4 トランペットを構えた正面の写真



歯並び、唇の形、アゴの張り具合、私の“見立て”では、
トランペットプレーヤー向きと踏みました。

写真1 歯並びは良すぎる感じですが、実は“差し歯”とのことでが、
前歯中央の“三角のスペース”は、程良い大きさ。

『何かの拍子に欠けた』との恐ろしい答えに、少々ビックリさせられる。

写真2 奥歯を噛んで前歯を閉じたところ、噛み合わせも深くなく、理想的と見ました。

写真3、4 マウスピースを構えたところですが、
“見本”にしたい位綺麗な“当て方”

―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆―
初回のレッスン
と言う訳で、楽器は我が家にある“バックのリバースモデル”に、
バック リバースモデル 延べ座の位置、Nモデルに近く、大きな音に反応する


多分プスプス、簡単な音も出ない訳ですから、マウスピースは
3Cとはカップの大きさが同じで、唇接触回避用“えぐり”の有る、
14B4NEEを使用。

楽器の持ち方に、サウンドスポット効果

私のトランペットの持ち方は、ピストルグリップといって、左手は、かなりのオープンハンドですが、

楽器にテンションがかかっていない。

“ジャズプロ”さんは、おもいっきり強く握りしめて、楽器を持つタイプですね。



オープンハンド、グリップハンド、“どちらが良い”とは言い切れませんが、楽器の構造上
『“握って吹く”が計算に入っているのか』は、今の時点では判断しにくいですね。

―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆―


第2回目のレッスン の 状況 

レッスンでは、『14B4NEEであまり思わしくない』と分かりましたので、
一挙に“18B4NJ” を試して頂きました。

通常、“バック1C”を試した場合、一吹きで『あっ、無理』となりますが、もしも
『バックボア、スロート直線部分長い』の条件が揃うと、ジャズポップス系は吹けますね。




と言う訳で、カップの大きなマウスピース18B4NJも、“ジャズプロ”さんが、たとえ初体験でも音は出せますね。

あとで、スロートサイズの調整をする事になるとは思いますが、それまでにイメージ的に描いていた、
『大きなマウスピースは、使えない』は、払拭されると思います。

問題は、本人が楽器、マウスピース、いわゆる“道具”というものを全く信じていないので、
『今、音が出るのも一過性 』との、不信感を抱いている様ですね。

私の手持ちマウスピース、18B4NJの新品1本、それと、スロートサイズ3.82mm、
Wバックボア、計“2本貸し出し”で、テストしてきて頂く事にしました。


―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆―



実は、この2回目のレッスンですが、xxさん、約束の時間に遅れてくる、そのあげくに、
“レッスン時間が1時間と少ししか無い”と言った状況です。

決して、『私は自分を“正当化”しよう』と言った積もりは有りませんし、実際問題、
私がxxさん(“ジャズプロ”さん)『立ち直りに至らなかった』は、事実です。

これだけ、精神的に落ち込んだ人でも、『道具で快復の可能性』に自信が有るのは、実は私の
Nモデル開発のルーツが『私自身のステージ恐怖症克服に端を発していた』ですね。

私自身の『一番話したくない部分』で、実際の“きっかけ”につきましては、今でもはっきりと記憶していますが、28歳の時、
NHKの公開録画でのソロでの出来事。

くわしくは又の機会にさせて頂く事にして、
“克服への対処法”は、考えられる一通りの方法を試しています。

なにしろ、誰にも相談出来ませんし、何よりも生活がありますし、
最低限収入確保の為にあらゆる手段を講じました。

一番最初は、多分、誰もが実行する事と考えますが、
『ステージ開始前の深呼吸で、自分を落ち着ける』ですね。

こんな“深呼吸法”程度で、ステージ恐怖症が克服出来ていれば、
Nモデル等は誕生してはいませんね。

次に手を付けたのが、『ステージ開始前の飲酒』ですが、例えば、
『“テレビの本番”開始前の飲酒』等は、到底許されるものではありません。

私が最初に考えたのは、“精神面の弱さ”で、『深層心理まで変えるには』となると、当時の私の知恵では、
『“催眠術”を受ける』 ですね。

今から、およそ40年前の事ですから、PCによるネットでの検索等は一切有りません。

頼りは、“新聞の広告欄”という事になりますが、現在は知りませんが、当時
『赤面恐怖症・あがり症・震え・どもり』等の疾患に関しては、“催眠術”が有りました。

私の住まいは東京練馬ですので、一番近くにある“催眠術道場”と言ったか、そう言った場所は、
代々木駅の近くにありましたので、しばらく通う事になりましたね。

催眠術を受けられた方は、ご存じだと思いますが、仰向けに寝て、目を閉じ、催眠術師が、ご存じ
『右手が軽くなる、段々持ち上がる』等の暗示をかけてきます。

施術者は、本気でやっていますので、被術者の私としては、何となく右手を持ち上げなくては申し訳なくて、
『少しずつ持ち上げてみせる』といった気の使いようですが、上げる気が無ければ上がらなかったと思いますね。

少し役に立ったのが、“手・足の温もりを意識する”といった事は、実際にポカポカしてきたのは事実ですが、
『“ステージ恐怖症回避”まではには、及ばなかった』ですね。

次に訪れたのが、“精神科に通院”ですが、処方してくれる
“精神安定剤”でも、『ステージ恐怖症解消全く効果無し』

後は、集団による同じ“悩みを持つ方の集会”ににも、積極的に参加してみましたが、
ステージ以外の場所、或いは、トランペット以外のシツエーションでは、かなり、一般的な言い方をしますと、
『図太くなった』は感じましたね。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、自律神経失調症に効果のある、
“森田式”という方法も有りますが、これも、ある意味効果は感じました。

自分の力で、“心拍数を制御する”ですが、この方法は、会得出来ましたですね。

が、発揮出来るのは『自分のソロの始まる直前まで』で、鳴らない
トランペットを吹き始めると、途端にドキドキし始めて、一番恐れている“事態”に陥る。

なんの解決法にもならなかったのが“酒と、精神安定剤”、


自律神経を自己制御に関しての、森田式、同じ様な、催眠術は、
『ソロ直前までなら効果が有った』 で、短いソロの場合、
ドキドキする前にソロが終われば、“セーフ”等の事も有りました。

が、『“楽器に入れる息の量” がデリケートな場合、効果無し』と言った状態です。

具体的には、ピアニシモでロングトーンのソロ、スローバラード、スタジオでの
ベルトーン(4番、3番、2番、1番と、次々に音の重なるアレンジ)、『ミスったらどうしよう』と考えると、
怖くて恐くて、吹けなくなりますね。


一番やっかいなのが、『予期不安』

『ドキドキするぞ』と言った強迫観念、困った事に、秒読みの
カウントダウン的状態で不安が迫ってきます。

マウスピースと楽器以外の“あらゆる手段”を講じて、解決しなかった経緯から、
『道具に疑いを持った』が、Nモデル開発のきっかけとなっています。

続きは次回
| マウスピース相談会 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
09 7/1


つい最近、プロのジャズトランペットプレーヤー、絶不調を訴えて、
トランペット再生工場レッスンに見えました。

“ジャズプロ”さん

使用楽器 バック37MLV
使用マウスピース バック3C
音楽ジャンル ジャズ その他


『楽器(バック37MLV)とマウスピース3C、
専門音楽トラッド系ジャズ』の完全なるミスマッチと判断致。

唇のダメージ、歯並びの悪条件さえなければ、
『“完全復活”は絶対なる自信』があります。

写真 1 歯並び 前歯垂直に揃えたところ

写真2 歯並び 奥歯を噛んだ時の、前歯の噛み合わせ

写真3 マウスピースをセット 奏法的に文句なしですね

写真4 トランペットを構えた正面の写真



歯並び、唇の形、アゴの張り具合、私の“見立て”では、
トランペットプレーヤー向きと踏みました。

写真1 歯並びは良すぎる感じですが、実は“差し歯”とのことでが、
前歯中央の“三角のスペース”は、程良い大きさ。

『何かの拍子に欠けた』との恐ろしい答えに、少々ビックリさせられる。

写真2 奥歯を噛んで前歯を閉じたところ、噛み合わせも深くなく、理想的と見ました。

写真3、4 マウスピースを構えたところですが、
“見本”にしたい位綺麗な“当て方”

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初回のレッスン
と言う訳で、楽器は我が家にある“バックのリバースモデル”に、
バック リバースモデル 延べ座の位置、Nモデルに近く、大きな音に反応する


多分プスプス、簡単な音も出ない訳ですから、マウスピースは
3Cとはカップの大きさが同じで、唇接触回避用“えぐり”の有る、
14B4NEEを使用。


楽器の持ち方に、サウンドスポット効果

私のトランペットの持ち方は、ピストルグリップといって、左手は、かなりのオープンハンドですが、

楽器にテンションがかかっていない。


“ジャズプロ”さんは、おもいっきり強く握りしめて、楽器を持つタイプですね。

オープンハンド、グリップハンド、“どちらが良い”とは言い切れませんが、楽器の構造上『“握って吹く”が計算に入っているのか』は、今の時点では判断しにくいですね。

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第2回目のレッスン の 状況 

レッスンでは、『14B4NEEであまり思わしくない』と分かりましたので、一挙に“18B4NJ” を試して頂きました。

通常、“バック1C”を試した場合、一吹きで『あっ、無理』となりますが、もしも『バックボア、スロート直線部分長い』の条件が揃うと、ジャズポップス系は吹けますね。




と言う訳で、カップの大きなマウスピース18B4NJも、“ジャズプロ”さんが、たとえ初体験でも音は出せますね。

あとで、スロートサイズの調整をする事になるとは思いますが、それまでにイメージ的に描いていた、『大きなマウスピースは、使えない』は、払拭されると思います。

問題は、本人が楽器、マウスピース、いわゆる“道具”というものを全く信じていないので、『今、音が出るのも一過性 』との、不信感を抱いている様ですね。

私の手持ちマウスピース、18B4NJの新品1本、それと、スロートサイズ3.82mm、Wバックボア、計“2本貸し出し”で、テストしてきて頂く事にしました。

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中川からのメールです。

XXさん

今日はわさわざ届けて頂き
お疲れさまでした。


カップを大きくしてから数日が過ぎて、低音域の音が出始めてきました。

中川
低い音 = 高い音 ですから、

もっとも、低い音で、しっかりと唇を使わないと、
逆効果になりますね。
要注意だと思います。


> ワンピース、音は出ますが動きにくい感じがします。
>
> ツーピースのものは、鳴りは小さくなりますが、動きやすい感じがしました。


中川
私の場合、結構モダンジャズぽい、ライブがありますので、
スロートサイズ 3.83mm Wバックボアにしてますね。

お借りしているマウスピース、一度本番で使ってみたいので、しばらくそのままお借り致します。

中川
そうですね。XXさんは、道具と言う事に関して
考え方は変わりましたか?

調子が悪くなったのも、3C(“えぐり”無し クラシックバックボア) バック(楽器)

快復しかけているのも、
18B4NJ (“えぐり”付き) タイトなバックボア
 + “楽器の握りしめ” サウンドスポット効果

トランペットは、座ったら音の出るピアノ等と違い、
(もちろん 名人はいますが)

道具選びも、トランペットのテクニックだと
考えています。

お貸ししているマウスピース18B4NJ、
まだまだ “微調整の余地有り” ですね。

がんばって下さい。



“ジャズプロ”さん レポート その6

中音域に関しては、前に比べたら出るようになりましたが、低音域、高音域に関しては、まだ完全には鳴りません。
もう少し、のような気はしておりますが。

道具に関しての考え方は、基本的には変わりはありません。

と言うのも、中川さんのおっしゃっている方向になるとおもいますし、そう言うものだとも思います。
ただ、研究にかけた時間やお金など、比べものになりませんので、私の情報量としては、ごくごくわずかな中での意見である、というのも、わかっているつもりです。

長い時間をかけて、悪いアンブシュアを作ったと言いますか、クセがついているので、精神的なものを克服する時間も、必要になってくるかとも思っております。




注中川

どおもこのXXさん(“ジャズプロ”さん)、私の手に負えそうに無い感じがしますね。

我が家とは近所ですから、バックボアとか、スロートサイズ、各種楽器を色々と試して頂ければ、
答えも早く出せると思うのですが、“鳴らない条件の道具”で、どうがんんばっても無理だと感じますね。

今回の、『“ジャズプロ”さんレッスン事件』、残念ですが、不成功の様相を呈してきました。

『人間の心まで、レッスンは無理』が結論のようです。
お騒がせ、致しました。

又、何か進展がありましたら、ご報告致します。

次回は、あの方(関西のお騒がせ娘)が突如ノーアポでレッス・・・・・・
| マウスピース相談会 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
09 6/30


つい最近、プロのジャズトランペットプレーヤー、絶不調を訴えて、
トランペット再生工場レッスンに見えました。

“ジャズプロ”さん

使用楽器 バック37MLV
使用マウスピース バック3C
音楽ジャンル ジャズ その他


『楽器(バック37MLV)とマウスピース3C、
専門音楽トラッド系ジャズ』の完全なるミスマッチと判断致。

唇のダメージ、歯並びの悪条件さえなければ、
『“完全復活”は絶対なる自信』があります。

写真 1 歯並び 前歯垂直に揃えたところ

写真2 歯並び 奥歯を噛んだ時の、前歯の噛み合わせ

写真3 マウスピースをセット 奏法的に文句なしですね

写真4 トランペットを構えた正面の写真



歯並び、唇の形、アゴの張り具合、私の“見立て”では、
トランペットプレーヤー向きと踏みました。

写真1 歯並びは良すぎる感じですが、実は“差し歯”とのことでが、
前歯中央の“三角のスペース”は、程良い大きさ。

『何かの拍子に欠けた』との恐ろしい答えに、少々ビックリさせられる。

写真2 奥歯を噛んで前歯を閉じたところ、噛み合わせも深くなく、理想的と見ました。

写真3、4 マウスピースを構えたところですが、
“見本”にしたい位綺麗な“当て方”

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初回のレッスン
と言う訳で、楽器は我が家にある“バックのリバースモデル”に、
バック リバースモデル 延べ座の位置、Nモデルに近く、大きな音に反応する


多分プスプス、簡単な音も出ない訳ですから、マウスピースは
3Cとはカップの大きさが同じで、唇接触回避用“えぐり”の有る、
14B4NEEを使用。

楽器の持ち方に、サウンドスポット効果

私のトランペットの持ち方は、ピストルグリップといって、左手は、かなりのオープンハンドですが、

楽器にテンションがかかっていない。

“ジャズプロ”さんは、おもいっきり強く握りしめて、楽器を持つタイプですね。

オープンハンド、グリップハンド、“どちらが良い”とは言い切れませんが、楽器の構造上『“握って吹く”が計算に入っているのか』は、今の時点では判断しにくいですね。

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第2回目のレッスン の 状況 

レッスンでは、『14B4NEEであまり思わしくない』と分かりましたので、一挙に“18B4NJ” を試して頂きました。

通常、“バック1C”を試した場合、一吹きで『あっ、無理』となりますが、もしも『バックボア、スロート直線部分長い』の条件が揃うと、ジャズポップス系は吹けますね。




と言う訳で、カップの大きなマウスピース18B4NJも、“ジャズプロ”さんが、たとえ初体験でも音は出せますね。

あとで、スロートサイズの調整をする事になるとは思いますが、それまでにイメージ的に描いていた、『大きなマウスピースは、使えない』は、払拭されると思います。

問題は、本人が楽器、マウスピース、いわゆる“道具”というものを全く信じていないので、『今、音が出るのも一過性 』との、不信感を抱いている様ですね。

私の手持ちマウスピース、18B4NJの新品1本、それと、スロートサイズ3.82mm、Wバックボア、計“2本貸し出し”で、テストしてきて頂く事にしました。

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“ジャズプロ”さん
結果としてあまり状態は改善されませんでした。


私から“ジャズプロ”さんへの返信メール

私自身が、音が出せずに悩んだ時期が長かったので
“ノウハウ” はたくさん有るつもりです。

唇に決定的な “ダメージ” が残る前に
是非、ご相談下さい。

PS:
我が家ですと、夜、10時まで音出しが出来ますので、
近くでもありますので、気楽に入らして下さい。



“ジャズプロ”さんから 返事メール

メール確認いたしました。
お伺い出来そうな日が出来ましたら、ご連絡させていただきます。


注中川

私が心配する程、“ジャズプロ”さんは、反応してこないので、一旦貸し出し中のマウスピースを引き上げることにしました。

私から“ジャズプロ”さん への メールです。

こんにちは

お貸ししているNモデルのマウスピース、(18B4NJ もう一本 Wバックボア 3.83mmスロート)
次のレッスン生に使う都合がありますので、一旦ご返却お願い致します。
宅急便にて、着払いで結構ですので、お送り下さい。

さすがに、“ジャズプロ”さんもあわてたようですね。

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注中川

何となく、私が“いじわる爺さん”ぽく見えますが、
“楽器の鳴らない条件での練習”は、マイナス点も考えられます。

何しろ、無駄な練習になってしまいますので、とりあえず『楽器、マウスピース、鳴る条件を揃え
“良い形での練習”』が、快復のカギと見ています。

“ジャズプロ”さん、宅急便を使わず、暑い日差しの中、我が家まで届けに来ましたが、
『引き続き貸して頂きたい』の直談判に来たという訳です。

私としても、“乗りかかった船”ですので、途中で投げ出す訳にも行かず、とりあえず、
“2ピースの18B4NJ3.83mm”は、次のレッスンの方に必要ですので、
新品の18B4NJだけ引き続き、“貸し出し”する事に。

貸し出しの条件として、レポートをお願いしました。



レポート その4 “ジャズプロ”さん

情報、有難う御座いました。

マウスピースのカップが大きくなった分、違和感がまだ拭い去れない状況ですが、前にくらべると、楽器の中にエアーが入っていくようになってきました。

慣れてくるまでは、ある程度の時間はかかるものと思いますが。

今まで音が出なかった時間が長いので、その分、時間がかかるのは覚悟しております。

安定しない原因としては、下顎の位置が定まらないので、それに伴い下唇の筋肉も流動的になり、
常に動いてしまう事が関係していると思います。

上下と言うよりも、左右のズレです。

途中で吹くのをやめずに吹き続けている時のカタチ、状態を、出だしの最初からカタチを作れるようにして、
意識をするから、無意識に自然と作れるようになるには、繰り返ししかないと思っております。





私からの返信メール

お疲れさまです。
今日もレポートありがとうございます。

マウスピースですが、自分のと併用して使用しております。(“ジャズプロ”)

中川メール
いずれにしても、最終目標は “復活” ですから
Nモデルのマウスピースである必要は、まったくありませんよ。

ただ、私の経験と研究結果から、クラシックとジャズ 特に
サッチモを含めた、トラッド系は、
『リムカップはまったく同じでバックボアの形状は違う』は
“音響物理学”ですから、多分、結論はこの辺に落ち着くものと
考えています。

また、カップには “えぐり” (唇の接触を防ぐ逃げ)が、
歯の出ている日本人には、必要だと考えています。
(3C と 1-1/2C には 特に“えぐり”がない)

カップに “えぐり”が無いと一瞬、高い音は出せますが、
プスッ の原因、バテの原因となり、接触を防ぐ為
不自然な奏法になってしまいますね。

私は、これまでに大げさではなく マウスピースと楽器に
二千五百万円 投資しています。

その結果ですので、最後は “落ち着くところに落ち着く”
と考えています。

サッチモでも、ガレスピーでも、あの当時のジャズ系トランペットの使用している
マウスピースは、バックボアの形状、どっちかというと、“Nモデル系” ですね。

又、リーモーガン ニニロッソ、ハリースイーツエディソン達は、
左手人差し指で、ベルを握りしめて吹いていますね。

このあたりも、音響物理学上の問題だと考えています。

また、レポートして下さい。


解説は次回
| マウスピース相談会 | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
09 6/28
晴れ

つい最近、プロのジャズトランペットプレーヤー、絶不調を訴えて、
トランペット再生工場レッスンに見えました。

“ジャズプロ”さん

使用楽器 バック37MLV
使用マウスピース バック3C
音楽ジャンル ジャズ その他


『楽器(バック37MLV)とマウスピース3C、
専門音楽トラッド系ジャズ』の完全なるミスマッチと判断致しました。

唇のダメージ、歯並びの悪条件さえなければ、
『“完全復活”は絶対なる自信』があります。

写真 1 歯並び 前歯垂直に揃えたところ

写真2 歯並び 奥歯を噛んだ時の、前歯の噛み合わせ

写真3 マウスピースをセット 奏法的に文句なしですね

写真4 トランペットを構えた正面の写真



歯並び、唇の形、アゴの張り具合、私の“見立て”では、
トランペットプレーヤー向きと踏みました。

写真1 歯並びは良すぎる感じですが、実は“差し歯”とのことでが、
前歯中央の“三角のスペース”は、程良い大きさ。

『何かの拍子に欠けた』との恐ろしい答えに、少々ビックリさせられる。

写真2 奥歯を噛んで前歯を閉じたところ、噛み合わせも深くなく、理想的と見ました。

写真3、4 マウスピースを構えたところですが、
“見本”にしたい位綺麗な“当て方”

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と言う訳で、楽器は我が家にある“バックのリバースモデル”に、
バック リバースモデル 延べ座の位置、Nモデルに近く、大きな音に反応する


多分プスプス、簡単な音も出ない訳ですから、マウスピースは
3Cとはカップの大きさが同じで、唇接触回避用“えぐり”の有る、
14B4NEEを使用。

楽器の持ち方に、サウンドスポット効果

私のトランペットの持ち方は、ピストルグリップといって、左手は、かなりのオープンハンドですが、

楽器にテンションがかかっていない。



“ジャズプロ”さんは、おもいっきり強く握りしめて、楽器を持つタイプですね。


オープンハンド、グリップハンド、“どちらが良い”とは言い切れませんが、楽器の構造上
『“握って吹く”が計算に入っているのか』は、今の時点では判断しにくいですね。

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第2回目のレッスン の 状況 

レッスンでは、『14B4NEEであまり思わしくない』と分かりましたので、
一挙に“18B4NJ” を試して頂きました。

通常、“バック1Cを試した場合、一吹きで『あっ、無理』となりますが、もしも
『バックボア、スロート直線部分長い』の条件が揃うと、ジャズポップス系は吹けますね。




と言う訳で、カップの大きなマウスピース18B4NJも、“ジャズプロ”さんが、たとえ初体験でも音は出せますね。

あとで、スロートサイズの調整をする事になるとは思いますが、それまでにイメージ的に描いていた、
『大きなマウスピースは、使えない』は、払拭されると思います。

問題は、本人が楽器、マウスピース、いわゆる“道具”というものを全く信じていないので、
『今、音が出るのも一過性 』との、不信感を抱いている様ですね。

私の手持ちマウスピース、18B4NJの新品1本、それと、
スロートサイズ3.82mm、Wバックボア、計“2本貸し出し”で、テストしてきて頂く事にしました。

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“ジャズプロ”さん

後半に吹きました、マスクラットランブルのようなフレーズ、音域と音の変化にまだクチビルがついていけてないので、
とりあえずは出る音を確実に出せるようにして、音域の変化を少しずつ広げていこうと思います。


注中川

何か、お答え(レポート)に、釈然としないものを感じてしまいますが・・・・・・・

私の言いたい事は、もちろん『“練習”は必須』は当たり前の話ですが、その
『練習の前にやっておく事が有るだろう』 ですね。

まず、“鳴る道具”、『自分のやりたい音楽にマッチした道具を揃える』が先決と考えますが、“ジャズプロ”さんは、『何はともあれ練習』

この、“まず練習ありき”は “クラシック時代の考え方”ですね。

今でこそ、クラシックプレーヤーの方達も、マウスピース、スロートサイズ、バックボアの形状、楽器付属品のマイナーチェンジ等をこまめに、変えて、
『少しでも吹きやすく』に普請する人が増えてきましたが、本当に最近の事ですね。

ヤマハのアトリエが出来た当初は、大半がジャズ系、ポップス系のプレーヤーで、クラシックプレーヤーの方がたまに見えても、
楽器修理、凹み直し、楽器オーバーホール程度で、マウスピースの加工、楽器本体のマイナーチェンジまで、手を伸ばす人は少なく感じました。

が、最近のアトリエの状況は『クラシックvsジャズ系“一変した”』感が有りますね。

それと、比例して“上手な”と言うのも失礼ですが、クラシックの若手には
突出したプレーヤーの出現が目立ちます。

私自身、最近はアトリエにはあまり出向いてはいませんが、
クラシックプレーヤーに独占された感も有りますね。

今回の“ジャズプロ”さんは、古い時代のクラシック系ミュージシャンの流れを、
踏襲というか、変わっていない感じがします。

ある程度のトランペット経験者で、プロにまでなって、不調に陥った場合、私でしたら
“まず道具を疑う” ですが、今回の“ジャズプロ”さん、一筋縄ではいかない様子です。

今回、私が『“ジャズプロ”さんの面倒を見ている』という事は、私の周りではある程度知れていますので、なんとしても
“立ち直り”は『して貰わなくては困る』と言った気持ちもあります。

必ず、立ち直らせるから、『私のところに寄こして下さい』と、豪語していますので、言う事を聴かないなら
『やーめた!』と突き放せない状況ではあります。

私からのメールです

"ジャズプロ"さん

メール拝見致しました。

結果としてあまり状態は改善されませんでした。

私の考えでは、1人で悩まずに、気楽に
相談して頂けると、改善は早いと考えます。

私自身が、音が出せずに悩んだ時期が長かったので
“ノウハウ” はたくさん有るつもりです。

唇に決定的な “ダメージ” が残る前に
是非、ご相談下さい。

中川喜弘

PS:
我が家ですと、夜、10時まで音出しが出来ますので、
近くでもありますので、気楽に入らして下さい。


“ジャズプロ”さん 返事メール

メール確認いたしました。
ありがとうございます。
了解しました。

お伺い出来そうな日が出来ましたら、ご連絡させていただきます。


注中川

これでは、主客転倒ですね。
『時間のある時に、習いにいってやる』としか読めません


私が心配する程、“ジャズプロ”さんは、反応してこないので、
一旦貸し出し中のマウスピースを引き上げるメールをを出しました。

私から“ジャズプロ”さん への メールです。

こんにちは

お貸ししているNモデルのマウスピース、(18B4NJ もう一本 Wバックボア 3.83mmスロート)次のレッスン生に使う都合がありますので、一旦ご返却お願い致します。
宅急便にて、着払いで結構ですので、お送り下さい。


さすがに、“ジャズプロ”さんもあわてたようですね。

つづきは次回
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