マウスピース相談会 百人百色

 
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■■■ 最初に ■■■
■新格言
まず“マウスピースはカップ” バックボアーの形状を決定。
Kタング”は “トランペット奏法の極意


星“練習して問題(出来ない、バテる、本番でどうしてもコケるとか・・・)がある時は、道具を疑え!”(next2007.1.2)
星“上手く吹けている人の唇は、思ったより巻き込まれている”(next2007.1.4)
星“現在の奏法(悩み)は道具に要求された結果である”(next2007.1.7)
星“道具とケンカしても勝てない”(next2007.1.9)
星“道具に勝つ”とは、“自分が道具に歩み寄る”(next2007.1.9)
星“道具選びも才能の中”(next2007.1.9)
星“出来ない道具でがんばる”より “がんばれば出来る道具を使う”
星“押さえて吹いてはいけない”では無く、“ある程度押さえても”音の出るマウスピースを使う。(next2007.2.24)
星“練習、根性、努力”で、 “道具の限界の壁”は乗り越えられない。(next2007.3.27)
星“適材適所”“道具選びも芸の中” (next2007.4.8)
星道具が合えば 音は出る “道具を知る”も上達の道(next2007.5.11)
星良いマウスピースは造った人より、選んだ人にこそ称賛の価値有り(next2007.6.4)


■簡単に出来る、『金メッキ効果“疑似体験”』
http://www.d2.dion.ne.jp/~patura/4gold/
上記URL “音入り”ですので、PCにスピーカーをつないで、聴いて下さい。



■『中川のトランペット再生工場』
レッスン料金8.000円/h(含む加工料 マウスピース購入は別料金)
尚、お手数ですが遠方の方は、歯並び、楽器を構えた写真を貼付して下さい。
  例:http://www.d2.dion.ne.jp/~patura/keita/

お申し込みはHP管理人まで。
info@nakagawa-music.net

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

“下記写真”は、『理想的なマウスピース跡の“標本”』

自分が粘膜奏法であるかどうか、ご心配の方は、一つの目安(物差し)として、

“自分のマウスピース跡”と見比べて頂き、参考にして頂くのも良いと思います。

マウスピース跡、私(ワタシ)的見解では、“文句なし”ですね。


上唇粘膜奏法


上記と同じ方ですが、18B4NJで、粘膜奏法回避されています。 
| 中川の格言 | 00:00 | comments(0) | - |
2010 7/30
御相談に見えた、“OLTPさん”前歯は大きいですが、工夫されて吹かれているので、
ハイBbは出されているようですね。


 歯並び 奥歯噛み合わせは深い 写真右前歯で揃えたところ



 ごく、『平均的な“日本人の歯並び”』

今回の相談者、“OLTPさん”
通常、この歯並びの方は“粘膜奏法”になり勝ちですが、楽器の角度を下向きにする事で、
“粘膜奏法”回避していますが、

 前歯を揃えて出す“ハイD”近辺がすこし苦しく なるようですが、
下向き奏法の場合の、“お悩みのポイント”かもしれませんね。


 楽器構え 五線内の音出し写真  右写真はハイBb近辺を出している


低い音では、唇がリラックスしている様子が伺えますね。

 ハイBb近辺では、下唇が少しは入り込んでいますが、この奏法のお悩みポイントは、下唇が入り込む事により、
『ハイC近辺以上のタンギングを伴った音出しに苦労』されるようです。


 と言って、下唇をもぐり込ませなければ、
マウスピースが粘膜部分に移動して、音出しが困難になる場合がありますので、
ハイBbより上の音出しは、工夫が必要となりますね。



―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― 



マウスピーステストは、本番の気持ちで




 トランペットのマウスピースについて、かなり知られている様で、
理解されていないのが、バックボアですね。


『多くのプレーヤーの“認識不足”』が、
“吹きづらい”“息苦しい”“ミストーンが多い”“音色で悩む”等々の壁にあたる様です。


 “OLTPさん”の場合も、偶然、使用マウスピースが、
カップ・シャンク2ピースのワーバートン社製(ジャズモデル)という事でしたので、
私のストックのクラシックバックボア#28を試奏していただきました。


 マウスピース・楽器、試奏の場合の注意点としては、
『ステージ本番の緊張感の再現』が必要だと考えますね。


 全くリラックスして、口慣らし程度の音出しですと、マウスピースの善し悪しを、正しく判断するのは難しい事と思われます。


 大体、マウスピースを代えたり、バックボアのジャズからクラシックバックボアへの交換等では、
『失敗したーっ』と感じるのは、ステージ本番という事になります。


 特に、楽器の響きテストで重要なのは、緊張時の息の音圧で、
リラックス時では考えられない現象に遭遇する訳ですから、

マウスピース試奏時は、『50%増し程度の音圧』 で、“楽器の反応テスト”をする必要を感じますね。



ジャズで多用するダブルタンギング


動画解説は次回
| マウスピース相談会 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
2010 7/29
御相談に見えた、“OLTPさん”前歯は大きいですが
工夫されて吹かれているので、ハイBbは出されているようですね。


歯並び 奥歯噛み合わせは深い 写真右前歯で揃えたところ



 ごく、『平均的な“日本人の歯並び”』と言えますが、
前の歯を合わせた時はきれいに閉じていますので
ほんの少し“前歯の間隔を空けて吹く”事になりますので、
楽器は下方向に向く傾向になりますね。



 今回の相談者、“OLTPさん”
通常、この歯並びの方は“粘膜奏法”になり勝ちですが、
楽器の角度を下向きにする事で、“粘膜奏法”回避していますが、
前歯を揃えて出す、“ハイD”近辺がすこし苦しくなるようですが、
下向き奏法の場合の、“お悩みのポイント”かもしれませんね。


楽器構え 五線内の音出し写真  右写真はハイBb近辺を出している


低い音では、唇がリラックスしている様子が伺えますね。


 ハイBb近辺では、下唇が少しは入り込んでいますが、
この奏法のお悩みポイントは、下唇が入り込む事により、
ハイC近辺以上のタンギングを伴った音出しに苦労されるようです。



 と言って、下唇をもぐり込ませなければ、マウスピースが粘膜部分に移動して、
音出しが困難になる場合がありますので、
ハイBbより上の音出しは、工夫が必要となりますね。



練習ポイントは、『本番の緊張感を再現する』が大切だと考えられます。


動画解説は次回
| マウスピース相談会 | 07:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
2010 7/25
“Mr54”さんの歯並び トランペットには適していると考えます。




“Mr54”さん トランペットの構え 良いと思われますが・・・・・・。





“Mr54”さんの前歯と比較して下さい。
前歯の隙間が無く、上の歯がきれいに閉じ過ぎています。





私の歯並び 上前歯・下前歯 ほんの少し三角のスペースが確認されると思います。


―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― 

名古屋の“Mr54” 54歳、男性





マウスピースの型取り コルトフラックス(歯科医の歯型取り)





『マウスピースの型取り』ですが、『何の為に?』と考えられる方もいらっしゃる事と思われますが、まあ、

『敵を知り己を知らば・・・・』で
使用中のマウスピースの良いところ、

☆リムのエッジ(角度)、

☆カップの深さ、

☆リムの形状、

☆スロートに入り込む角度

等々を目で確認する事が出来ますね。



 自分の使用中のマウスピースで満足しているトランペット奏者というのは、実に数は少ないと考えますし、時間が有れば、
『何か良く鳴るマウスピースが手に入らないか?』と考えられる方は多くいる事と思われますね。


 楽器を吹き始めて、これまでに使用したのは
『このマウスピース一本だけ』の方は皆無だと思われますし、必ずどこかに
『自分に合ったマウスピースが有るのではないか』と虎視眈々(こしたんたん)とされている方は多いと考えますね。



ぶらりと楽器店に飛び込んでも、どうしても目がいくのは“マウスピース”という事になりますし、
ついつい試奏して、『良いねっ!』等で、衝動買いをして実際にステージで吹いて

『こんなはずではなかった』と、マウスピースが一本ずつ増える事になりますね。



 もし、現在使用中の“マウスピースの型”が存在すれば、
『当たらずと雖(いえど)も遠からず』のマウスピースを買う事が出来ますね。



 見当違いの『浅いマウスピース』等は、店頭でちょっと吹くと『ビューッ!』と鳴った様に感じますが、
殆どの場合“はずれ”ですよね。


 そう言ったマウスピースは、『ステージなり、リハーサルまでの命』で、
『こんなはずではなかった』と思っても『後の祭り』となります。



 チャンスが有りましたら、現在使用中の“マウスピースの型”、さらに

スロートサイズ、バックボアは“ジャズタイプ・クラシックタイプ”を確認しておくと、

無駄なマウスピース購入をしないで済む場合も有ると考えます。

続きは次回
| マウスピース相談会 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
2010 7/24
“Mr54”さんの歯並び トランペットには適していると考えます。




“Mr54”さん トランペットの構え 良いと思われますが・・・・・・。




“Mr54”さんの前歯と比較して下さい。
前歯の隙間が無く、上の歯がきれいに閉じ過ぎています。




私の歯並び 上前歯・下前歯 ほんの少し三角のスペースが確認されると思います。


―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― ―☆― 



名古屋の“Mr54” 54歳、男性です。


注中川

 高い音での息の強さについて悩んでおられましたが、
2010年パイパース8月号の89ページ
『高い音では少ない息を安定させて使う!(山岡潤 金管練習のヒント)』の記事が書かれていますが、
かなり共感する部分がありますね。



“Mr54”さん『息のスピード』の話となりましたが、
“息の圧力は必要”しかし『低い音より息の量は少なくなる』が理解されると、
低音(ロートーン)ハイノート共に楽にでると感じられますね。








動画解説
イメージ的にトランペットの音出しは
『ビューッ』と言った『鋭い“強い力”』と思われ勝ち ですが、
『“息の量”と“圧力のある息”』とでは、性質が違いますね。


 相談に見える方も、高い音が出しにくい方で、
『何がなんでも“高い音は力任せ”』の方が、“ハイBb”近辺で、振動が止まる方が、見受けられますね。


 『“息の圧力”と“吹き込む空気の量”』を同じ意味で考える人が、
“ハイBb”近辺で息詰まる方に多く見受けられますね。


 動画の中でも話が出ていますが、
『力は入れるが、出す息の量は少なくなる』が理解されると、
最初は力弱い音でも、段々と太い音となり、出せる様になると考えますね。


 例え話として、例えば、実際にはありませんが
『ティシュペーパーの箱程度の大きさの豆腐』が有ったとして、かなりの重量になると思いますが、手で豆腐を持ち上げるとして、
パワーは必要ですが、勢いよく持ち上げると豆腐は崩れると考えます。


 『重い豆腐を持ち上げる力vs持ち上げる勢い』が、ちょうど
トランペットのハイBb近辺とね似通った部分を感じますね。



 同じ事を言いますが、
『力は入れるが、出す息の量は少なくなる』 
“圧縮した空気を柔らかく出す” が理解出来ると、ハイBb近辺は、最初は細く出ると思いますが、
『要領が分かってくると、音量も出せる様になる』と考えます。



 なにしろ日本のトランペットは歴史が浅いですよね。


 吹奏楽団やジャズオーケストラでトランペットが普通に使用される様になって、30年程度ですよね。


 まだまだ“迷信の様な奏法”が、まかり通っている時代ですから、
『“日本人のトランペット奏法”が確立』されるまでには、“時間が必要”だと感じますね。





マウスピースの型取り コルトフラックス(歯科医の歯型取り)



動画解説は次回
| マウスピース相談会 | 03:25 | comments(0) | trackbacks(0) |